電子部品メーカーの労働組合様で、執行委員のスキルを高めるため「伝える力(プレゼンテーション)セミナー」が実施された。
スキル研修として、外部講師によるセミナーだけでなく、前日は組合幹部が講師になり、人事制度について学び、ディスカッションする時間も設定し、「執行委員として人に想いや考えを伝える」ことの大切さを合わせて考えてもらった。
【ねらい】
組合員の声を吸い上げ、活動を展開したり、イベントの企画など人を巻き込むことが執行委員の役割としてある。その中では人に思いや考えを伝える必要性もあり、これからの活動に役だつスキル面のサポートとして「伝える力(プレゼンテーション)」というスキルの習得、レベルアップを目的としたセミナーを企画した。
尚、プログラムを企画していく中で、執行委員のレベルの違いに課題を感じ、当初から2クラス(基礎クラスと上級クラス)に分けて実施することを前提に検討した。
【コンテンツ】
1.プレゼンテーションの定義と重要性
2.プレゼンテーションの大原則
3.プレゼンス~第一印象の技術
4.コンテンツ~説得力のある内容
5.ストラクチャー~わかりやすい構成
6.デリバリー~表現力を高める
7.アガリへの対処方法
8.プレゼン実習
【当日の様子】
基礎クラスは「人にわかりやすく伝えるポイントを学び、3分程度の実習をゴール」に学んでもらった。素直にフレームワークにそって、コンテンツを組み立て、ショートワークで学んだスキルを盛り込んだプレゼン実習ができた。
上級クラスは日ごろの実践を理論で裏付け、プレゼン力を高めるために「フィードバックする視点」を重視し、自分のプレゼン力アップだけでなく、他の人のプレゼンから「出来ていること、出来ていないこと」を読み取り、言葉にしてフィードバックする、ことも取り入れた。広い会場とはいえ、同時に10チームのプレゼン実習がスタートするとその場は騒然となり、ひとりひとりがさらに大きな声で、ジェスチャーを交えながら実習する姿には笑いあり、真剣な表情でフィードバックあり、と充実したセミナーとなった。
【受講者の声】
・今日学んだことを繰り返し実践することで、確実に身につくと感じた。
・プレゼンする機会がほとんどないのに、執行委員になって前に出る場が増えて困っていた。すぐに使えるスキルを勉強できた。
・プレゼンの意識が大きく変化した。日々の業務や相手とのコミュニケーションにも役立つ。
・内容はとても良かった。活かせるかは自分次第。
【研修概要】
2クラスで執行委員50名 4時間で実施
キーワード:労働組合 労組 研修 セミナー 執行委員 プレゼンテーション 伝える力 コミュニケーション
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