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2020.11.24 お知らせ

「職場におけるキャリア自律の促進と効果」について日本産業カウンセリング学会で発表しました

2020年11月23日に開催された日本産業カウンセリング学会第25回大会で、筑波大学働く人への心理支援開発研究センターと以下のテーマの研究について、連名発表いたしました。

テーマ:職場におけるキャリア自律の促進と効果

□本研究を通して、以下が改めて明らかになりました。
・従業員のキャリア自律には、従業員のキャリア自律を支援する施策や従業員の前向きな態度を奨励すること、ロールモデルの存在が重要であること
・従業員のキャリア自律を促進することが、働きがいや充実感、将来の展望、職場での居場所感に繋がり、それにより会社に貢献しようとする組織コミットメントが高まること
・キャリア自律は、従業員個人にとっても会社にとってもメリットがあること

□本研究のプロジェクトメンバー
・堀内泰利(筑波大学 働く人への心理支援開発研究センター)
・原 恵子(筑波大学 働く人への心理支援開発研究センター)
・野村圭司(株式会社ライフワークス)
・岡田昌毅(筑波大学 働く人への心理支援開発研究センター・筑波大学人間系)

□一般社団法人 日本産業カウンセリング学会 第25回(オンライン)大会
https://jaic25th.info/about/#004


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