キャリア開発研修

キャリア開発研修で、キャリアの方向性を明確化

キャリア開発研修は、企業で働く社員(従業員)一人ひとりの、自律的キャリア形成を支援する方法の一つ。「若手、中堅、ベテラン、シニアといった世代向け」、「女性向け」、「仕事と育児や介護の両立期にある人向け」、「上司(管理職)と部下向け」など、対象者やその課題に合わせてプログラムも様々です。

内省によって、仕事の価値観、人生の目標といったことも含めてキャリアに関する自己理解を深め、自身のキャリアの方向性、見通しを明確にするのがキャリア開発研修の最も特徴的なところです。そして、明確にした先への行動化を支援するのも目的・狙いの一つです。

将来やりたいこと(キャリアビジョン)、大事にしていること(価値観)、なぜ働いているのか(動機)などを明確にすることで、必要な知識・スキルを学ぶ意欲につながります。

社員のキャリア開発でよくあるお悩み

  • キャリアの見通しが立たないことで、優秀な人材ほど早期に離職してしまう
  • 部下のキャリア支援というテーマで、管理職の負担が増大している
  • 年代ごとに異なるキャリア課題に対応できず、停滞や戦力化の遅れにつながっている

キャリア研修が企業に与える効果

  • 企業に与える効果1:組織内で働き続ける意味意義が明確になり、離職防止効果につながる
  • 企業に与える効果2:従業員がキャリアを主体的に考え、上司は適切な機会を付与するサイクルが仕組みとして回る
  • 企業に与える効果3:培ってきたスキル・経験・持ち味を活かし、年齢によらず活躍できる環境が作れる

ライフワークスが提供するキャリア開発研修の特徴

特徴① 20年以上の実績とノウハウで企業のキャリア課題を解決

2000年の創業以来、大手企業のキャリア課題に向き合い、解決へと導いてきた実績があります。
累計約2万人の受講者を支援し、年間約200社の企業様にキャリア開発の機会を提供。
主体的なキャリア形成を支援し続けています。

特徴② 企業の課題に応じた最適なキャリア支援を設計

キャリア研修にとどまらず、キャリアコンサルティングや上司の支援など、多様なアプローチを組み合わせてご提供。
企業ごとに異なるキャリアの課題を深く理解し、従業員一人ひとりの成長を促進する最適な支援を設計します。
単発の施策ではなく、企業の戦略や現状に寄り添いながら、中長期的なキャリア開発を支援します。

特徴③ 従業員の成長を通じて、企業の持続的な成長を支援

創業時から、「従業員が自分らしく働き続ける」ための支援をミッションに掲げ、従業員と顧客企業の双方に真摯に向き合ってきました。
その結果として、多くの企業様と長期的なパートナーシップを築き、従業員のキャリア成長を通じた企業の持続的な発展を支援しています。

年代に合わせたキャリア形成をサポート

対象の年代 キャリア開発研修の特徴
20代
  • 「内的キャリア」に徹底的にフォーカスして考える
  • ロールモデルの活躍像から画一的なキャリアイメージの脱却を促す
30代
  • 「内的キャリア」を活かせるリーダーシップのあり方を検討する
  • 周囲の期待をふまえ、組織での自分らしい役割拡大を考える
40代
  • 仕事観、ポータブルスキルなどを包括したキャリア資産を把握する
  • 環境変化を捉えながら、キャリア資産の強化領域を明確にする
  • 周囲の期待を踏まえ、組織内キャリア中長期的な目標と実現プランを立案する
50代
  • 70歳就業時代に活躍し続けるための、後半戦キャリア戦略を立案する
  • 環境変化に主体的に対応する意識を醸成する

キャリア開発研修の導入事例

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