50代後半社員向け「キャリア・デザインセミナー」 2/6(水) 東京
働く時間の変化とキャリア自律の重要性
私たちが働く時間は、60歳、65歳、70歳と、今後ますます長くなっていく可能性があります。そして、私たちは、その働く時間のほとんどを過ごす企業の中でキャリアを継続するイメージを持つだけではなく、仕事の先に続く生き方も視野に入れて、自律的なキャリアを形成することが求められるようになりました。 他方で、企業の側はこういった視野を広げた多様な社員と向き合っていく必要があることになります。
シニア人材のモチベーションとパフォーマンスの維持のためのキャリア開発支援研修
キャリアの見通しが悪くなると、モチベーションが低下し、パフォーマンスが下がるということもしばしば起こります。特に、「100年時代」ともいわれる時代のゴールはいまだはっきりとしないばかりか、先陣を切って突入するシニア人材の前には手本になりそうなものは多くはありません。そのような中で、シニア人材が自律的にキャリア形成をするには、組織内キャリアの先にある生活も意識的に視野に入れたキャリアデザインや、デザインした状態に自らを近づけていくための意識醸成が重要な役割を担ってきます。
そこで、今回は、シニア人材が組織で働くことの意味・意義を捉えなおして、「自分が目指したい人生のゴールはどのようなものか」、「ゴールのために自分は組織人として"いつまで"、"どのような"キャリアを継続するのか」といったことを、一人ひとり考えることができるような研修プログラムの体験会を企画いたしました。自社のシニア人材の活性化をしたい方は、ぜひこの機会にプログラムを体験下さい。
セミナー概要
日程 | 2019年2月6日(水)10:00~18:00(受付開始9:40) |
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会場 | 虎ノ門36森ビル 10F 弊社セミナールーム 東京都港区虎ノ門3-4-7 東京メトロ日比谷線「神谷町」駅 徒歩4分 |
対象 | 人事・研修のご担当者様 |
プログラム | ・日常生活を振り返る |
参加費 | 無料 ※昼食はお弁当をご用意いたします。 |
定員 | 24名(1社につき2名迄とさせていただきます) |
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